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銀行の半数が、サードパーティによる第2の柱の自己資本を設定する際にシナリオを活用している

リスク・ベンチマーキング調査によると、レジリエンスリスクはサイバーリスクやIT障害に比べて対応が十分ではないものの、シナリオが策定されている場合はより体系化されていることが明らかになりました。

本記事は、 銀行のオペレーショナル・リスク管理の実務をベンチマークするシリーズの一部です 。『Risk Management』の購読者の方は こちらから基礎データの抜粋をご覧いただけます 。リスク・ベンチマーキングのメール配信にご登録はこちら

『Risk Benchmarking』のデータによると、銀行の半数が、第三者リスクおよびアウトソーシングリスクに関するシナリオ分析の定量的結果を、第2の柱(Pillar 2)の自己資本評価に反映させていることが明らかになりました。

回答した22行のうち11行が、第三者リスクの分析結果をピラー2、あるいはICAAP(自己資本充実度の評価)などの同等の正式な定量的リスク評価プロセスに反映させていると回答しました。この傾向は大手銀行が主導しており、グローバルなシステム上重要な銀行(G-Sibs)の3分の2が「はい」と回答したのに対し

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