JSCC、デフォルト基金の統合を検討
日本清算機関は、決済商品の拡充と国際企業の参入が進む中、効率性の向上を図っております。
日本証券クリアリング機構(JSCC)は、上場デリバティブにおける会員およびデフォルト管理枠組みの包括的な見直しの一環として、デフォルト基金構造の再編を検討しております。
当清算機関は現在、上場デリバティブ部門において、日本国債先物から商品デリバティブに至るまで、10の別個のデフォルト基金を維持しております。この構造は、過去の合併や買収の経緯によるものです。
日本証券決済機構は最近、上場デリバティブ清算の効率化を図るため、これらの基金の一部を統合する方向で会員との協議を開始しました。
東京に拠点を置く米国系銀行の清算部門責任者は、「JPXには多くの旧来の取引所が存在しており、この件について彼らと協議を重ねてきました」と述べています。
国際的なプレーヤーが突然参入すると、デフォルト基金のエクスポージャーに大きな変化が生じる可能性があり、清算機関はそれをあまりコントロールできなくなるかもしれません
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