清算高が過去最高を記録し、CDSの想定元本が8兆ドルを突破
投資適格債の取引が、2013年以来最大の週間上昇率を牽引しました
米国のスワップデータ・リポジトリに報告されたクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)の想定元本は、3月20日までの1週間で12.9%増加し、8.1兆ドルに達し、2015年以来初めて8兆ドルの大台を突破しました。
この急増は、清算済みCDSが同期間に28.8%増の5.9兆ドルに達した一方で、非清算CDSが15.4%減の2.4兆ドルとなったことが要因です。その結果、清算率は9ポイント上昇して73%となり、2025年3月以来の最高水準となりました。
清算済みCDSの1.3兆ドル増は、2013年の統計開始以来、最大の週間増加幅となりました。
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