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米国大手銀行におけるクレジット・デリバティブ取引高が9年ぶりの高水準に急増

銀行がCDS取引を活発化させる中、1兆3500億ドルの想定元本が追加されました。

米国のシステミック・ディーラーによるクレジット・デリバティブの名目取引高は、2025年第3四半期に20%以上急増し、9年ぶりの高水準に達しました。

米国のグローバルなシステム上重要な銀行(G-Sibs)8行による売却保護額は、9月末時点で3兆6600億ドルとなり、前四半期比20.5%増加しました。一方、購入保護額は21.6%増の4兆80億ドルに達しました。いずれも2016年第3四半期以降で最大の数値です。

この拡大はJPモルガンが牽引しており、絶対値・比率ともに最大の増加を記録しました。同社の販売保護額は40.4%増、購入保護額は43.2%増となり、それぞれ名目額1.01兆ドル、1.15兆ドルに達しました。

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