CMEが米国債とレポの清算を申請
新規参入企業は、ユーザーへの直接アクセス・モデルにより、ライバルFICCの障害となっている会計上の問題を回避できると考えています。
米国の金融市場インフラであるCMEは、2025年末に予定され ているSECの義務付けに先立ち、米国債の現物取引とレポ取引の清 算を正式に証券取引委員会に申請しました。
「SECには申請書の草案に必要な書類をすべて提出し、今後も質問があれば対応していく予定です」とCMEの清算・ポストトレードサービス部門グローバル責任者であるスザンヌ・スプレイグ氏。同氏は、CMEにおける国債とレポの清算に関するルールブックの草案が「今後数カ月のうちに」コメントのために公表されると予想しています。
現物決済の流れは清算機関と直接行う予定CMEスザンヌ・スプラグ氏
スプレイグ氏によると、SECによる規制当局の承認を条件として、シカゴを拠点とするセントラル・カウンターパーティ(CCP)は2025年6月までにテスト運用を開始することを目指しています。そうなれば、SECの指令が現物取引に初めて適用され
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