業界団体は欧州委員会に対し、外国のCCPに関する報告義務の延期を要請している
業界団体は、遅延した規則が重複した実施プロジェクトを引き起こすことを防ごうとしています。
10の業界団体からなる連合体が、欧州連合(EU)の規制当局が規則の詳細を最終決定するまで、新たな報告義務の開始を延期するよう欧州委員会に要請しております。各団体は昨日(10月21日)、外国の清算機関(CCP)における清算活動の詳細を報告する新たな義務について、延期を求める書簡を欧州委員会に送付いたしました。
昨年12月24日、欧州連合の欧州市場インフラ規制(EMIR)改正が施行されました。改正の背景には、デリバティブ利用者に対し、ユーロ建て商品(特に金利スワップ)の清算業務を、支配的な英国の清算機関LCHからEU域内へ移転させるよう促す意図がありました。この目的達成のため、EMIRは「アクティブ・アカウント要件」に基づき、取引相手に対し特定の金利デリバティブの代表的な部分をEU域内のCCPで清算することを義務付けています。
一連の追加規則は、アクティブ・アカウント要件を支援し
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