日本のメガバンクのトレンドに逆行、農林中金の市場RWAが41%急増
今回の急増で浮き彫りになったFRTBへの適応の課題
農林中央金庫の市場リスク加重資産(RWA)は、日本のメガバンクが同様の負担を4分の1以上減少させたにもかかわらず、第1四半期に41.2%拡大しました。
市場RWAは2兆4,700億円(170億ドル)から3兆4,900億円に急増し、2023年6月末以来の高水準となりました。農林中央金庫の総 RWA に占めるシェアは 9.4%から 13.4%に上昇し、こちらも 2023 年 6 月末以来の高水準となりました。
この増加により、農林中央金庫は邦銀で最も資本集約的なトレーディング勘定となりました。三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)と三井住友フィナンシャル・グループのトレーディング勘定は、それぞれ28.1%と25.5%減少し、2兆5,400億円と3兆800億円となりました。みずほフィナンシャルグループは1%減の3兆円となりました。
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