Basel Committee to rethink CVA capital charge
Regulators might adapt the bond-equivalent approach amid claims the methodology will lead to perverse incentives
The Basel Committee on Banking Supervision could modify its controversial capital charge for credit value adjustment (CVA), following research published this month in Risk that appears to show flaws in the methodology, with the end result that banks could be penalised for hedging their exposures.
The committee first published its proposals on a CVA capital charge in December 2009, based on a bond
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