ドイツ銀行幹部、EUに競争力の検討を要請
世界のルールが乖離する中、改革が銀行セクターの足かせにならないようにとの圧力が高まる欧州圏
ドイツ銀行の資本市場政策・英国担当責任者であるジュリア・コルベ氏によると、欧州の規制当局は、過度な規制を防ぐため、金融ルールを再設計する際に競争力に焦点を当てる必要があるとのこと。
「今日(6月17日)ロンドンで開催された先物取引業協会(Futures Industry Association)のIDXイベントのパネルに登壇したコルベ氏は、「影響評価や費用便益分析にもう少し競争力を意識し、構造化することができれば、より的を絞った改革ができると思います。
「競争力強化のための権限委譲は、規制当局が行な うルール作りの中心になるものですが、監督プロセスにも反映 させる必要があります」。
規制競争への注目は、主要な法域間で銀行規制が乖離する可能性があり、一部の銀行が競争上不利になる恐れがあることから生じています。
例えば、バーゼルIII、特にトレーディング
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