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スタンダード・チャータード、暗号資産のスポットマーケットメイキングを開始

ビットコインとイーサリアムが銀行のFXデスクで取引可能に、しかし資本処理に疑問が残る状況

Blue trading screen showing BTC/USD amounts

スタンダード・チャータードは暗号資産のスポット取引事業を開始し、銀行として初めて顧客向けに暗号資産のスポットマーケットメイキングを開始しました。

新しい暗号資産取引業務は、英国銀行のロンドンを拠点とする外国為替プラットフォームから運営され、資産運用会社、企業、機関投資家の顧客は、既存の電子FX取引チャネルから米ドル/ビットコインおよび米ドル/イーサリアムの価格設定にアクセスできます。

また、今後数ヶ月のうちに、ノン・デリバラブル・フォワード取引を提供する予定で、FXトレーダーはCMEのビットコイン先物市場にアクセスし、価格を構築することができます。

スタンダード・チャータードのデジタル資産担当グローバル・ヘッドであるレネ・ミシャウ(Rene Michau)氏は、「現在、当社のFXデスクに対面している機関投資家の顧客は、長い間

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