メインコンテンツに移動

インドネシア中央清算機関、日米英の支持を仰ぐ

高まる外資系銀行の関心、IDClearを海外での規制認可取得へ後押し

Rupiah-GettyImages-472017573

インドネシアの外国為替デリバティブの中央清算機関(CCP)は、外資系銀行からの加盟問い合わせが相次ぐ中、今年中に海外3法域の規制当局に承認を求める予定。

「インドネシア清算・保証公社(IDClear)の戦略企画・企業リスク管理責任者アブドゥル・ハディ氏は、「(外国銀行は)熱意と参加意欲を示しています。

「CCPが自国の管轄区域で承認されなければ、より高い資本要件に直面することになるからです。

本日(4月1日)ソウルで開催された世界取引所連盟の清算・デリバティブ会議で発言したハディ氏は、IDClearは米国、英国、日本の規制当局に承認を求める予定であると付け加えました。

IDClearは昨年9月、店頭インドネシア・ルピア決済のUSD/IDR国内ノンデリバラブル・フォワードの清算サービスを開始。今後、金利スワップやオーバーナイト・インデックス・スワップなど、他の店頭契約もサービスに追加する予定。現在

コンテンツを印刷またはコピーできるのは、有料の購読契約を結んでいるユーザー、または法人購読契約の一員であるユーザーのみです。

これらのオプションやその他の購読特典を利用するには、info@risk.net にお問い合わせいただくか、こちらの購読オプションをご覧ください: http://subscriptions.risk.net/subscribe

現在、このコンテンツをコピーすることはできません。詳しくはinfo@risk.netまでお問い合わせください。

Sorry, our subscription options are not loading right now

Please try again later. Get in touch with our customer services team if this issue persists.

New to Risk.net? View our subscription options

無料メンバーシップの内容をお知りになりたいですか?ここをクリック

パスワードを表示
パスワードを非表示にする

Most read articles loading...

You need to sign in to use this feature. If you don’t have a Risk.net account, please register for a trial.

ログイン
You are currently on corporate access.

To use this feature you will need an individual account. If you have one already please sign in.

Sign in.

Alternatively you can request an individual account here